写真個展-へびと三角座りのさる
へび年な母と、さる年のわたし。
記録と記憶。
母が離婚し美容師と言う自営業をはじめたのが、わたしが2歳の頃でした。
わたしをおんぶし、姉の手を握り、賢明に店を家族を守った母の記録と、それをずっと見てきたわたしの記憶の写真群です。
写真は5年程度の記録です。
淡々と撮られた写真で何がどう表現されているのか感じて頂ければと思います。
母が生きた意味を写真として残し、誰かが感じればそれで良い。感じなくてもそれで良い。
「自分も大切な人を記録として残したい」そう思ってくれたら嬉しい。
ギャラリーのFBページにて詳細が記載されておりますので、もしここを見られた方は↓こちらにてご確認下さい。